新型コロナ対策 ゴミ屋敷を作らない方法

年々増加しているゴミ屋敷ゴミ屋敷に住む事で近隣への迷惑だけでなく、様々なリスクがあります。ここでは、ゴミ屋敷にはどういったリスクがあるのかやゴミ屋敷を作ってしまう原因、ゴミ屋敷を作らないために具体的にどうすればよいか、ゴミ屋敷清掃会社に依頼する場合にはどういった事に気をつければよいかを見ていきます。また、今年からは新型コロナも流行っていて衛生面も気になりますよね。手洗い、うがいが重要とされていますが家がゴミ屋敷になってしまっていると、手洗い、うがいも綺麗にできる状況ではないでしょう。新型コロナ対策の一つとしてもゴミ屋敷を綺麗にするということが大切になってきます。

はじめに

ゴミ屋敷とはゴミが野積みの状態で放置された、ゴミ集積所ではない建物、もしくは土地の事を言います。近年ゴミ屋敷についてはニュースなどで取り上げられていたりもするので見た事がある方も多いでしょう。ゴミ屋敷のゴミといえども、法的には所有権が存在していて、本人がゴミでないと主張した場合には強制的に排除する事は難しく、近隣住民や行政が介入して強制的に排除する事ができず、問題解決はより困難になってしまいます。ゴミ屋敷は「一戸建て」のイメージが強いですが最近ではマンション内のゴミ屋敷も急増しています。そして割合としては5~7割が女性だそうです。

ゴミ屋敷を作ってしまうとこういった事が起きる

ゴミ屋敷で過ごしていると、どういったリスクがあるのでしょうか。

 1、悪臭

ゴミ屋敷ゴミの中には、お弁当の食べ残しなどや食べこぼし、飲み物を飲んでそのまま放置している事もあるでしょう。時間が経つにつれてそれは腐っていき、細菌が発生する事によりどんどん腐敗臭がします。臭いは部屋だけでなく、隙間から漏れたりする事で、近隣の住民にも迷惑をかける可能性もあります。長年積み重なった悪臭が部屋の壁や天井にまで染み付いてしまった場合、専門業者に依頼して消臭するなどしなければ、完全に消臭するのは難しくなってしまいます。

 2、害虫

 食べ残しや食べこぼしを放置しておく事で起きるのは悪臭の他に、ゴキブリやねずみなどの害虫や害獣も呼び寄せてしまう事です。部屋のいたるところに食べこぼしがある事で害虫や害獣の食事となってしまうのです。ゴキブリは寒さに弱いのですが、ゴミがたくさんあることで寒さをしのいで生き延び、巣を作り、繁殖してしまうでしょう。

3、洗面所やトイレが使えなくなる

洗面所やトイレは元々カビが生えやすかったり、臭いがしやすかったり、こまめな掃除が必要な場所です。ゴミ屋敷になってしまうと、掃除ができない事で配管が詰まって水が流れなくなってしまったり、どんどんそこにもゴミが溜まってしまうと全く使えなくなってしまいます。

 4、健康状態へのリスク

ゴミ屋敷に住む事で、健康面への影響もたくさんあります。。害虫が細菌や病原菌を運んできてしまう事で病気になりやすくなってしまいます。ハエなどの害虫は大腸菌、赤痢菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、O-157などを媒介しているので場合によっては死に至るケースもあります。そして長年溜まったホコリの中にはダニがたくさん繁殖しています。ダニは日本紅斑熱、ダニ媒介性脳炎、重症熱性血小板減少症候群などを媒介していることがあり、重症化すると死にいたることもあります。他にもハウスダスト、ホコリ、カビが充満している空気をたくさん吸う事でアレルギー症状を引き起こす事もあります。アレルギー症状は皮膚のかゆみや目のかゆみだけでなく、呼吸困難などの症状が起きる場合もあります。そして、トイレやお風呂が使えない事で衛生環境も更に悪くなってしまいます。臭いによるストレスを抱えてしまう事もあるでしょう。

 5、人間関係

ゴミ屋敷を作ってしまった事により近隣住民などにも悪臭の被害や、害虫が集まる事で迷惑をかけてしまっている場合、ご近所トラブルが起きてしまったり、人間関係が悪くなってしまう可能性もあります。

 6、火災やケガ

ゴミ屋敷は火事が起こりやすいです。例えばトラッキング現象といって、コンセント部分にホコリが溜まる事によって電気と接触してしまい、火が出てしまう事があります。一度火が出るとゴミがたくさんあるために火災が広がりやすいのです。また、外部から放火される事例も多くあります。ゴミ屋敷だけではなく、周辺の家に燃え移る恐れもありたいへん危険です。火災の他にも積み重なったゴミの山が倒壊してしまいケガをする恐れもあります。

7、住宅の劣化

家の中の大量のゴミのせいで床がぬけてしまうといったこともあります。マンションの場合、下の階の住人に迷惑をかけるだけでなく、ケガや死亡事故につながる危険性もあります。

ゴミ屋敷ができる主な原因

ゴミ屋敷ができる原因は核家族が増えた事による高齢者などの孤独、心や体の病気、経済的な理由、時間がなくて片付けられないことなどです。  

・高齢者や孤独…核家族世帯が増えた事で高齢の方の一人暮らしが増えています。

その場合、ゴミ出し自体が困難な場合や、認知症により片付けやゴミ分別が難しくなってしまうのです。また、セルフネグレクト(自己放任)と言われる、不衛生な生活環境や栄養状態が悪化しているのに改善しようとしない、周囲に助けを求めようとしない人がいます。セルフネグレクトはゴミ屋敷問題や、孤独死などにつながりやすいのです。セルフネグレクトは家族や配偶者の死、仕事の環境など様々な事をきっかけに陥るのですが高齢者だけでなく、若い人にも起こりうるのです。今年は新型コロナの流行もあり、一人暮らしの人にとっては困った事があっても今まで以上に周囲にSOSを出しづらい状況になっているので今後さらに深刻な問題になっていきます。

心と体の病気

ゴミ屋敷を作ってしまう心の病気の中には、うつ病、強迫性貯蔵症、統合失調症などがあります。こういった病気は知らない内に進行している事が多いです。また、発達性障害でも、物を片付けるのが困難な場合があります。身体的な病気や体に不自由がある場合も片付けや掃除のハードルが上がってしまい、ゴミ屋敷になってしまう事もあります。他にも買い物依存症などで不要な物でも購入して部屋の中に溜まってしまうという人もいます。

 ・時間がなくて片付けられない

部屋を片付けたり、整理整頓をする時間がないほど忙しいという場合も、ゴミの分別日にゴミを出すことができないなどの理由で、日に日にゴミや不用品が溜まってしまいゴミ屋敷になってしまいます。散らかったり、ゴミがたくさんある状態にも慣れてしまうので気付いた時にはゴミ屋敷という事もよくあります。そういった理由で都会の方にゴミ屋敷が多い傾向にあります。マンションなどの集合住宅での隠れゴミ屋敷も多く存在しているのが現状です。

 ゴミ屋敷を作らない為には

 ゴミ屋敷ができてしまう原因や背景には様々な事情がありました。ゴミ屋敷を作らないためには具体的にはゴミを溜めない事、不要な物は処分することが大切です。

・ゴミを溜めない

 まずは基本的な事ですが、ゴミをこまめに捨てるようにし、ゴミを溜めないようにしましょう。片付けをする事が難しくても、すぐにゴミを出す癖をつけておいて日頃からきちんとゴミを捨てていればゴミ屋敷にはならずにすみます。

・いるもの以外全部捨てる

 片付けが苦手な方は特に、いるもの以外は全て捨ててしまいましょう。不用品が溜まっていく事でゴミ屋敷になりやすくなってしまいます。家の中で使わなくて置いてあるだけのものはありませんか??不要なものを置いているだけで限られた部屋のスペースも無駄遣いをしてしまっています。いらない物を捨ててみると部屋もスッキリして、気分もスッキリできます。ゴミの量が多かったり、不用品が大きくて一人で運ぶことが困難で難しい場合は友達や知り合いに手伝ってもらうか、ゴミ屋敷清掃会社に依頼しましょう。ゴミ屋敷清掃会社に依頼をすることで、片付け、掃除の負担もなく短時間でゴミ屋敷を片付けることができます。

 ゴミ屋敷清掃会社とは

 どんなサービスをしてくれるの?

 ゴミ屋敷清掃会社に依頼することで片付けだけではなく、片付けた後の原状回復・消臭・害虫駆除などのサービスもしてもらうことができます。ゴミ屋敷清掃の他にも、不用品回収・リサイクル査定・買取り・遺品整理・生前整理・リフォーム・解体・引越し・ハウスクリーニングなども依頼することができるので様々な事情に応じ、ニーズに合わせた依頼をすることができます。ゴミ屋敷の片付けと一緒に不用品回収をしてもらうことで短時間で一気に片付けることができたり、ゴミ屋敷の片付けと一緒に買取りをしてもらえるとその分費用が少し浮いたりと、お得になる場合もあります。

どこを見て選んだ方がいいの?

 ゴミ屋敷清掃業者と一言で言っても、たくさんあります。ポストにチラシが入っていたり、ホームページを検索するとたくさん出てきますね。では、数あるゴミ屋敷清掃業者の中からどうやって選べば良いのでしょうか。中には料金の記載が曖昧で、結果高い料金を請求するような業者もあるようなので、注意して選びましょう。業者を選ぶ時にホームページを比較する中でしっかりと確認しておいた方がいいのは口コミです。口コミでは作業員の対応や、作業の様子など具体的に書いてあるものを参考にしましょう。ホームページ内だけの口コミは業者自身が記載している場合もあるので、比較サイトなども見て調べるようにしましょう。

ゴミ屋敷業者が資格をきちんと持っているかの確認も大切です。廃棄物・不用品回収の際には「一般廃棄物収集運搬業許可」という資格が必要です。また、貴金属や骨董品の買取りを行っている業者では、「古物許可」という届け出が必要です。資格や許可の届け出をきちんと出している業者にお願いするようにしましょう。作業員が制服を着用しているかどうかも信頼できるかどうかのポイントになります。
値段の記載も分かりにくい業者だと、追加料金などが発生することもあるので、作業実績などで作業前後の写真やその作業内容での値段を参考にすると分かりやすいでしょう。

ゴミ屋敷料金の目安は??

実際の現場の状況によって料金は変動しますが、オールサポートでの料金の目安はこれぐらいになっています。
ゴミ屋敷
Sパック(軽トラック、作業員1名) …45,000(税別)~
Mパック(1.5tトラック、作業員2名)…70,000(税別)~
Lパック(2tトラック、作業員2名)  …100,000(税別)~
基本サービスは、梱包・搬出・簡易清掃・無記名トラック配車・仕分け・釘などの取り外しなどです。

ゴミ屋敷ほどではなく、お片づけを依頼したい場合には
Sパック(軽トラック、作業員1名)  …25,000(税別)~
Mパック(1.5tトラック、作業員2名)…50,000(税別)~
Lパック(2tトラック、作業員2名)  …80,000(税別)~
基本サービスは、梱包・搬出・仕分け・簡易清掃・養生・釘などの取り外しなどです。

オールサポートでは、見積もり無料、ご相談だけでも大丈夫なので、どれくらいかかるのか不安で値段によって考えたい場合でもお気軽にご相談いただけます。
 

最後に

 ゴミ屋敷について、ゴミ屋敷のリスクや原因、対処法などをご紹介させていただきました。ゴミ屋敷に至るには様々な事情や理由があります。しかし、たくさんのリスクがあることを考えると早いうちに解決する法がよいでしょう。自分達だけで片付けるのが難しかったり、負担が大きい場合にはゴミ屋敷清掃業者に依頼するという方法もあるので参考にしていただければ幸いです。また、オールサポートでは、新型コロナ対策として事務所作業、訪問作業の間、作業員への定期的な検温、マスク着用、アルコール消毒を徹底しておりますので安心してご利用いただけます。

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