スプレー缶の処分方法~捨て方のルール~

2018年5月11日お役立ちコラム, 大阪市エリア, 浪速区

みなさんこんにちは、大阪市浪速区で不用品回収を行っているオールサポートです。

スプレー缶の捨て方って少し悩みますよね。
特に中身がまだ残っていたり、未使用のものだと処分過程で爆発する恐れもあります。
過去、ガス抜きされていないスプレー缶によってゴミ収集車が燃えてしまい作業員が怪我を負ったという事故がありました。

スプレー缶の捨て方がわからない、めんどくさいからといい加減な捨て方をしていると、人に迷惑をかけてしまったり、怪我をさせてしまうことになります。
責任を持って捨てる前にしっかりと処理を行い安全な廃棄を行いましょう。

まず、スプレー缶の捨て方のルールをご紹介いたします。

1.中身を全て使い切ってから処分する。
スプレー缶処分の基本は「処分する際は中身を全て抜くこと」です。
スプレーの中身が残っている場合は、全て使い切ってから捨てましょう。
なぜなら缶に残っているガスに引火して爆発してしまうことがあるからです。

2.自治体にスプレー缶を回収してもらう。
自治体によってゴミの捨て方が変わりますが、一般的にスプレー缶は「燃えないゴミ」で捨てることができます。専用の袋に入れたり、箱の中に入れたりなど自治体によってルールが異なります。「穴をあけなければいけない」と記載されているところもありますので、お住いの地域のルールをしっかり守って廃棄しましょう。

3.不要品回収業者に回収してもらう。
自分自身で処分する自信がない場合は、不要品回収業者に依頼しましょう。
様々な不要品を回収してくれますので、家の中に不要品がないかを確認してまとめて回収してもらうのも良いでしょう。

お困りごとの際はオールサポートへご相談ください。

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