観葉植物はカビの元?正しく手入れをしよう。

2018年5月11日お役立ちコラム, 住吉区, 大阪市エリア

みなさんこんにちは、大阪市住吉区で不要品回収を行っているオールサポートです。

観葉植物は、お家の雰囲気をガラッと変える良いアクセントになりますよね。
また、フレッシュな気持ちになれたり、空気がすんでいるようで気持ちの良い気分になります。
しかし湿度が高い時期には、より部屋の中の湿度を上げてしまうため観葉植物の土にカビが生えてしまうこともあります。

観葉植物の土に白いふわふわしたものが乗っていたら、それは「白カビ」の可能性が大きいです。
白カビの原因は、水のやりすぎ、鉢の中が多湿状態、設置場所の風通しの悪さ、培養土の中に有機質が多さなどが挙げられます。
植物を育てる上で水は必要になっていきますが、やりすぎてしまうと根枯れの原因にもなってしまいます。また風通しが悪く日が当たらないところに置いてしまうと、土が乾かずに長い間放置してしまうため、どんどんカビが増えてしまいます。

カビを放置しているとどんどん繁殖してしまうので、白カビが乗っている表面の土を取り除き新しい土を入れてあげましょう。
また、白カビにアルコール除菌スプレーをシュッと3プッシュ程吹きかけてあげるのも効果的です。
植物には影響はなく、きれいに白カビがなくなってしまいます。

次回は枯れてしまった観葉植物の処分方法についてご紹介いたします。

お困りごとの際はオールサポートへご相談ください。

The following two tabs change content below.
オールサポートスタッフ
当社ではお客様に役に立つ情報を提供させていただいております。 不用品処分、ゴミ屋敷清掃、遺品整理などわからないことがございましたらお気軽に当社にご相談くださいませ。