危険物の廃棄方法を知ろう1

2018年5月11日お役立ちコラム, 大阪市エリア, 港区

みなさんこんにちは、大阪市港区で遺品整理を行なっているオールサポートです。

皆さんは、お住いの自治体のゴミ出しルールを把握していますか?
ゴミの分別は地域により異なりますが、年々細かく分類され、どう処分したらよいか分からずに困っているという方も多いのではないのでしょうか?

今回は、危険ゴミの種類と廃棄方法をご紹介いたします。
正しい廃棄方法を知って安全に処分しましょう。

危険ゴミは地域によって異なりますが、電池やスプレー缶、ガスボンベ、ライターなどが主に当てはまります。

電池は、時計やリモコン、子供のおもちゃなどいろいろな場所で使われます。
廃棄方法を間違えると、思わぬ危険が潜んでいます。
電池の電気容量が残っていると、他の金属に触れた際に発熱や破裂を発生する場合があります。

乾電池にも種類があり、筒状の乾電池の場合、お住いの自治体のゴミの日にルールに従って出すことができます。
一方、ボタン電池の場合は、基本的に市町村のゴミに出すことはできません。
なぜならボタン電池には、ほんの少しですが水銀が含まれるため、回収協力店の回収ボックスに捨てる必要があります。

また、何度も充電できる形式の電池は、リサイクルに回すことができます。
家電量販店などにリサイクルボックスが置かれている場合があるので、持っていきましょう。

乾電池の回収ボックスが置いてある店舗もあるようなので、お近くのお店でチェックしてみてくださいね。

次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポートまでご相談ください。

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