生ゴミが臭う原因は?

2018年5月11日お役立ちコラム, 大阪市エリア, 浪速区

みなさんこんにちは、大阪市浪速区で不要品回収を行っているオールサポートです。

あなたのお家のキッチンから生ゴミの嫌な匂いが発生していませんか?
生ゴミ臭は季節に関係なく悩まされ、主婦の永遠の課題です。
今回はそんな嫌な匂いが発生する原因をご紹介します。

生ゴミが臭うのは、「水分」と「温度」が原因とされています。
生ゴミと生ゴミに含まれる水分を栄養にして、たくさんの種類のカビや菌が発生します。
その菌が増殖し、高い温度によって腐敗することによりあの嫌な匂いに変身するのです。

一番最悪なのが生ゴミの水分をきらずにベランダにおいておく場合です。
日中の高温ですぐに腐ってしまい、嫌な匂いを発生させてしまいます。
またそのまま放置していたら虫が湧いたり、カラスなどがゴミ袋を突っついて生ゴミが散乱してしまう可能性もあります。
臭いもきつく、虫の温床になってしまうと近隣住民に迷惑がかかってしまうのでベランダに生ゴミを置くのは避けましょう。

また、もう一つは嫌気性菌という酸素が少ない密封された場所を好む菌が原因とされています。
ビニール袋で密封したり、ゴミ箱のふたが閉まっていることによって酸素の量が減り菌が活発化することにより匂いがきつくなります。

このように生ゴミが臭う原因は「雑菌」です。
雑菌が発生する環境を作り出さないように気をつけましょう。

次回は、生ゴミの嫌な臭いをを少しでも発生させない方法をご紹介いたします。

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オールサポートスタッフ
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