ゴミ屋敷に潜む危険とは4

2018年5月11日お役立ちコラム, 城東区, 大阪市エリア

みなさんこんにちは、大阪市城東区で不用品回収を行っているオールサポートです。
前回に引き続き、ゴミ屋敷に潜む危険についてご紹介いたします。

⑵火の不始末
火災の原因の第2位はタバコの火の不始末です。タバコ以外にもコンロからの出火や、ストーブの付けっ放しなども火の不始末に該当します。
タバコの不始末の具体例をご紹介します。
・タバコの火種が残ったまま眠りにつき、火がカーテンや布団に燃え移り、火災に発展してしまった。
・タバコの吸殻をビニール袋に入れて家の中に放置していたところ、一緒に入れていたゴミに燃え移って火災になってしまった。

このような事態にならないように、タバコの火は水に濡らすなど完全に火を消してから捨てましょう。

⑶トラッキング火災
ゴミ屋敷の火災原因で気をつけなければならないのはトラッキング火災です。
トラッキング火災とは、コンセント周りに埃がたまり、埃に火が引火し発生する火災のことです。

テレビや冷蔵庫、電子レンジなどあまり動かさない家電のコンセントは、埃がたまって入ることに気づきにくい場所は危険です。
ゴミ屋敷では、通常の家よりゴミ屋埃がたまっており、引火物が散乱して入るため一箇所でも火が発生してしまうとどんどん燃え広がってしまうため気をつけなければなりません。

ゴミ屋敷で火災が発生してしまうと、火の回りがとても早く、足元がゴミだらけのため逃げ遅れてしまうことが多いようです。
自分の命、近隣住民に迷惑をかけないためにも、ゴミ屋敷問題を解決したいものです。

お困りごとの際はオールサポートまでご相談ください。

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オールサポートスタッフ
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